Search and Destroy! 10/10/31
記:愛玖愛
いやTrick or Treat!ですね( ̄▽ ̄;)
毎年同じネタしかやらん自分に幻滅。
さて相変わらず(というか毎年ですが)、ハロウィンの準備は進みませんでした。 珍しくカボチャ的なスィーツは考えてましたが、姉御がカボチャ嫌いだって事でレアチーズケーキに変更。 3層重ねで、真ん中はマーマレードソースにしてみました( ̄▽ ̄ゞ
今回はスティックタイプにしましたけど、写真上げる程でも無いんで割愛。 とりま明日職場で配ります。
んでマトモに準備出来なかった言い訳は、薪切りと庭弄り( ̄▽ ̄;)
1)チェーンソー使って汗流しつつ、筋トレと自分に言い聞かせる。
2)ユリの植え付けと朝顔の撤収、巨大芋虫(10cm8匹)にビビる。
3)菊の刈り込みと紅葉の苗木を植え替え、腰を痛める。
こんなとこ。
仕方ないので、今年も礼拝だけやる予定。
因みにハロウィンは耶蘇系の行事じゃなくて、ケルトの辺りが発祥で、仏教のお盆に相当。 ランタンも、元々は蕪なんですョ( ̄▽ ̄)♪
所長に聞いた話なんで、どーせまた wiki を鵜呑みにしてるだけでしょうけど。
日本ではクリスマス、バレンタインに次ぐ第3商戦。 実は橙×黒のツートンが、商品の種類を選ばず且つ視覚効果の高いデザイン性がある為、無駄に汎用されるという日本企業の単純思考。 信教も糞も無い日本人らしいやり方ですね( ̄▽ ̄;)
まぁ次のクリスマスは、ちゃんと教会に顔出しますかね。 昔世話になった神父サンは、とっくに亡くなっとりますが。 また遺作展やらんかなぁ……。
さて、礼拝の準備しますか。 んではっ( ̄▽ ̄ゞ

ヒーローは遅れてやって来るモンだぜ/高地で降雪の可能性/農業・園芸部門の仕事 10/10/19
記:茶庵
所見の方も常連の方も、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今更登場、所長のkaillです。
当所の概略紹介等面倒なこと全般は遠凪に丸投げ一任してあるので、簡単にご挨拶申し上げます。 本所の所在地では、上空の寒気の影響から、特に山間部で降雪、高地でも降霜の予報が出される季節となりました。 諸兄におかれましては、ご多忙のことと存じますが益々ご自愛下さいますよう申し上げます。
さて時の移ろいとは早いもので、既に10月。実りの秋でございます。 当所員にも釣りを嗜む者が居りまして、この時期は堤防から青物を釣って来ては料理しているようです。 しかし、水温がいまひとつ下がらず、どの釣り人も釣果が上がらないと嘆く声も多いとのこと。 秋刀魚漁も不振と聞き、私としても秋の深まりを待ち侘びている次第です。 ところで、秋の実りは何も魚に限ったことではございません。猛暑の影響で、田畑の作物もあまり芳しくないようですが、 稲もやっと収穫となっております。私の地元では、刈り取った稲を「はせ掛け」と言う方法で一月程度乾燥・追熟させ、 ハーベスターで脱穀する手法(稲こき)が、コンバインの普及した今でも盛んに行われております。 特に今年は、刈り取り時期までに稲が根元から曲がり(あるいは折れ)、刈り取りに苦労する所も多いようです。 稲穂が地面に着いてしまった場合、水分と高気温によってカビが発生するなど、農家にとっては大変な被害を受ける場合もありますが、 やはり刈り取りに要する手間が一際大きなものとなりました。米価も低くなるようで、 個別所得補償制度の運用など、今政権の動きにも注目していきたいものです。 当所におきましても、今週末には所員の実家にて稲こきが予定されているとのこと。
先日の降雨の影響が懸念されておりましたが、昼夜の寒暖差が大きくなったことで稲穂の乾きは順調のようです。
私としても、そろそろ花壇の冬支度を始めようかと思う次第。球根の植え付けや菊の植え替えなど、 何かとやる事は山積みですが、退屈しない週末を過ごせそうです。

一次試験結果、通知 10/10/10
記:愛玖愛
9/18の日記に書きましたが、就職試験を受けた次第。
旧学友数名と再会しつつ、お互いにやたらと難易度が高いな、とか不満を言い合いながら全力で戦い抜いた訳ですョ。
一次倍率が約4倍ちょいとの噂もあり、あまりに手応えが無かった私は、職場の課内旅行に参加表明するほど諦めモードでした。 そして、通知が来たのは昨日の夜。ぶっちゃけ8日の夜には不在届が来てた(書留の為)んですが、一昨日夜から出張だったんで 受け取りをちょっと遅らせることに。(結果、昨日夕方に帰宅するまでの間、情緒不安定でした。不安すぎて。)
そして夜に無事再配達。気になる結果の方は、当然のように「合 格」・・・
って、アレ?一文字足りない・・・だと・・・!?
念のため、受験番号とかイロイロ確認しましたが、お陰様で合格となりました。
イヤッホーーーーーゥ!
余談ですが、このカイシャに私の父も勤めている事から、周りからはコネコネ言われてますがそんなもの有りません。 現にある友人が落ちたし(彼の父も同じカイシャ)他にも似たケースもちらほら。 まだ面接とか残ってるんで「実力だぜぇ!ざまぁwww」とか言える程の精神的余裕はありませんが、 コレで暫くは安心して毎朝新聞受けを覗けます。あ、課内旅行はキャンセルですョ。二次試験直☆撃なんで。 本来なら高3で受けるつもりだったんですが、レベルが高いとの情報から断念。実際は書類の提出を忘れていた 他の夢を追いかけた、というのは内緒です。しつこいようですがコネなんて有りません。コネなんて有りませんョ。(重要)
さて、二次試験用の提出書類でも用意しますか。

それ、なんてエロゲ? 10/10/08
記:篠
高校のときから仲良くしている奴が、どう言った訳か俺の下宿先に泊まりに来た。  宿泊費代わりに明日の朝食も作ってくれるらしく、今は台所で下準備をしている。  趣味が合うからと言うだけではないが、気付けば長い付き合いだ。
コイツの巻き込み体質と、俺の巻き込まれ体質のどちらが原因か、と聞かれれば苦笑いするしかないのだが。 素っ気無く携帯を弄っていても、台所から漂う出汁と醤油の香りに食欲をそそられる。 そういえば、蛸飯にするとか言っていたな。 朝食としては正直微妙なところだが、意外なまでに料理が上手いので素直に期待するとしよう。
「ふぃ〜。終わった終わった〜」
暫くすると、エプロンを着けたままのアイツが部屋に入ってきた。 といっても狭い賃貸なので、台所とは引き戸一枚隔てた隣なのだが。
「お疲れ。相変わらず器用ですね、ホント」
「まぁね〜」
そう言って、悪びれもせずニコニコと軽く手を振る。 エロゲのシチュエーションなら、主人公が幼馴染のことを意識し始めるあたりの描写が、 ちょうどこんな具合だった気がする。当然、コイツにそんな気を起こすことなどありえないのだが。
「ところで、そろそろ浮いた話も聞きたいところなんだけど?」
「…………そんなん有ると思います?」
「あっはは〜ですよねぇ〜」
毎度お決まりのやり取り。コイツはともかく、俺の場合はずっとこんな具合におちょくられている。
「そういうトコ昔から変わんないけど……もしかして"ホ(ry"の人?」
こちらに身を乗り出して、嬉しそうに訊く。毎度のことながら顔が近い。
「違うっての!」
ネット上では、こいつのせいでガチホ(ryのレッテルを貼られたヤツも居るらしい。 ここは距離を取りつつ、断固として否定させてもらう。
「その割に、この部屋春本置いて無いね?」
そういって、今度はベッドの下を覗き込んでいる。体勢的に、ケツが突き出すようにしてこっちを向く。 コレが俺好みの美女なら役得だったろうが、暑苦しい男のソレを向けられても蹴りたくなる。
もっとも、実行に移すと、確実に返り討ちに遭う。俺はバカだが、この筋肉バカに喧嘩を売るほどではない。
……今更言っておくが、今日来てるのは男だ。
「はぁ…………」
これが「幼馴染でツンデレ世話好きのロ○っ娘なら良いのに」とか言うんだろうな、茶庵なら。